ママ活ってどんな会話をすればいいの?女性が喜ぶ会話のポイントを知る
2023年09月12日 19時03分
ママ活をするときには、ママとコミュニケーションをとすることは必須です。しかし、ママを前にして、どんな話をすればいいのか困惑する男子も少なくありません。
ここでは、ママが喜ぶ会話術について紹介していきます。
コミュニケーションをとることは、相手を知る第一歩。
そのためこれからママ活を続けていきたいという人にもぜひ習得してほしいことの一つです。
相手のことを知り、自分のことも知ってもらえるチャンスになります。
ママとどんなことをしゃべる?禁句ってある?
ママ活でママを実際に目の前にすると、何を話していいのかわからないという男子がいます。自分の年代とは異なるし、ましてや自分との立場が大きく違うので、気を使ってしまうのでしょう。
対するママは、実は男子のそのような気持ちを理解しています。
自分を目の前にして困惑しているんだなということを。
だから決して焦らせることはしないし、むしろ困惑していることが可愛いと思って、話を切り出してくるのを待っていたりすることもあるのです。
沈黙は決して怖いものではなく、ママとしてはワクワクしながら相手のことを待っている時間になっているのです。
しかし、やはり沈黙が続くと男子としては気が焦ります。
そんな時、どんなことをしゃべるといいのでしょうか。
もし会話のきっかけに迷った時には、自分のことを話しましょう。
例えば、どんな勉強をしている、どんな仕事をしている、何が好きかといったこと。
相手のことをいろいろと聞いてしまうと、何か逆鱗に触れるような言葉があると失礼です。
そのため、会話に困った時には自分のことを話して会話のきっかけにするのが一番です。
打ち解けてきたら、ママのことを聞いてみよう
コミュニケーションというのは、一人で行うものではありません。双方の会話で成り立つものですね。
そのため、自分のことを会話のきっかけとして話し始めるのもいいのですが、ママに少し慣れてきたら、少し問いかけてみましょう。
「ママはどんなことをするのが好き?」とか。
問いかけることがなかったら「どんな季節が好き?」「山と海、どっちが好き?」なんて会話でも素敵です。
何気ない会話でも、その人を知るヒントになります。
意外な考えを聞くことができると、相手を見直すきっかけにもなりますね。
そのため、どんな会話でも投げかけて拾うということを少しずつ繰り返していけばいいのです。
だんだんとママのことが分かってくるし、ママとの会話も楽しくなるでしょう。
ママ活をするときには、ママとコミュニケーションを図ることは必須です。
しかし、話すのが苦手という人もいますね。しかし、沈黙は怖いものではありません。
ママとの空間の中で、少しずつ自分のことや相手のことを知るための会話をしていくといいでしょう。
何か禁句になるようなことをいうのが怖いという人もいますね。
しかし、それもだんだんと打ち解けてきて、コミュニケーションもスムーズにとれるようになるとわかってくるので問題ありません。
大切なのは、相手を知ろうという気持ちを持って会話をすることです。